年度が変わると最大限に疲れる話②
文を打つのがこんなにもだるいだなんて思ってもいなかった....パソコンのキーボードをカタカタ打つのは仕事ができる感があって好きだが、スマホで打つのは変換がびっくりするぐらい頭悪い時があるのでたまにめんどくさいのである。Twitter140字の制限は少ないなあと思っていたが、なるほどこれは私たちのために必要な措置だったのかと、冷凍ハンバーグの油ハネと戦いながら思った私であった。
照り焼きのタレは
砂糖、味醂、酒を全て1の比率で混ぜると美味い。さっき調べたら出てきた。砂糖も少し入れちゃった甘いのが好きだから。
正直うちの職場は忙しい。
ホームにもよるがうちは利用者対応の場面が多く汗水垂らしながらシャワーのお湯がズボンの裾にかかりながらあっちこっちと忙しなく動いている。
それに加えて事務仕事がある。パソコンカタカタさせるのでいい女感ある。なので爪を可愛くすると何となくモチベーションが上がった気になる。
しかし新人がいると事務仕事ができない。
新人とは何をすればいいのかわからないものなのである。1人の時間を与えると不安は募り立ちっぱなしで何をするわけでもない時間を過ごしていく。仕事を与えるにも教えていないから何もできないのだ。ちょっと待ってて〜と放置することは簡単だが、それではあまりに可哀想である。雑談して時間を過ごしてもらって職場に慣れていってほしいし信頼関係が築けていけたらと思う。だから私は事務仕事が溜まる。
アルバイトはいてたまに雑談しても各々の役割があるため黙々と働いていることが多い。コロナ禍でミーティングもzoomになり誰かと会って話すというのはあまりない。
新人が入ってきてくれたおかげで彼氏と一緒にいるときよりも話す。私そういえばこんなに喋るんだなあと思った。久しぶりによく喋ったから喋り疲れなのかもしれない。
誰が悪いとか何が悪いとかではないただ慣れない環境があるなか通常業務もしていくことがしんどい。でもこの疲れるはなかなかない疲れるだから悪い疲れるではない。いまだから味わえる疲れるなのだ。
だが、疲れるものは疲れる。
私に今必要なのは金である。労働に見合った金をくれ。
金だ、金。
とりあえず金をよこせ!!
そして1ヶ月休みをよこせ!!!!